私達の周囲にたくさんあり、今や私達の社会に欠かせない存在となった感のある有料老人ホームですが、一口に有料老人ホームと言っても、現在数多くある有料老人ホームは、実は三つの種類に分けることができます。ここでは数ある有料老人ホームの種類について紹介しながら、そのサービス内容や入居対象等の違い、それぞれの有料老人ホームの特色を説明していきます。
実際の有料老人ホームを探す際のアドバイスともなりますので、是非ご覧下さい。
このタイプの有料老人ホームの特徴としては、特定施設入居者生活介護の性格を持っている点です。即ち高齢者への介護が必要となった場合には、介護サービスは有料老人ホームのスタッフ、従業員によって提供されるということです。そしてそれに伴って発生する介護保険料は有料老人ホームが代理受領するという形になります。
ですので、入居をする時には介護が必要なく、入居してから介護が必要となった場合でも入居している施設の職員によって介護をされますので、安心です。ですが、注意が必要で介護付きでも、利用している有料老人ホームの職員が直接介護をする場合と有料老人ホームの職員ではなく、外部の介護サービスを利用する場合がありますので、どちらのパターンになるのかを入居する前に確認しておく必要があります。
この場合は所謂「外部サービス利用型」に分類され、こうしたスタイルをとった場合、有料老人ホームの側からすれば介護スタッフを自分達で抱える必要がなくなり、そうした介護スタッフの雇用負担等が緩和されるといったメリットがあります。ですがその場合には、有料老人ホームの運営事業者と介護サービススタッフとが別会社の所属となるため、そうした形態を採ると双方の意思疎通に関して若干の問題が出る可能性もあります。
2006年から介護サービス情報の公表制度が導入されました。そのことによって、介護付有料老人ホーム、即ち特定施設入居者生活介護の基本情報項目や調査情報項目等がインターネット上で閲覧できるようになっています。現在はこのように有料老人ホームに関する情報がオープンになって、簡単に閲覧することができます。
ですので、直接有料老人ホームに何度も行くのが困難な方でも多くの有料老人ホームの情報を得る事が出来ます。
有料老人ホームを利用する際には、インターネット等で公開されている情報を十分に活用し、それぞれの有料老人ホーム間のメリットやデメリット、及びその他の特色を慎重に比較することです。そのことが有料老人ホーム利用者及びこれから有料老人ホームを利用しようとしている人達に求められていると言えます。

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恵安株式会社

2017/8/22 更新

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